2020.02.18

人事担当者が知りたい採用サイトの作り方(3)

採用支援

前回では、採用サイトを作る前に考えておくことについてをお話ししました。
事前に求める人物やサイトのコンセプトを整理しておくことで、採用サイトの方向性が明確になることをお伝えしました。
今回は、サイトを作る時に必要な情報についてお話ししたいと思います。

採用サイトに必要なコンテンツ

採用サイトを制作する際に、必ず入れた方が良い情報があります。
この情報を見て、求職者は応募をするかどうかを決めるからです。
また会社側も、この情報を正確に表記していないと、採用後のトラブルとなり、
せっかく採用した人材が入社前に辞退をしてしまう恐れもあります。
それを防ぐためにも、下記の情報は入れておくことをオススメします。

募集要項

新卒・中途にかかわらず、募集要項は必須情報です。
内容については、以下の項目は最低限必要となります。
・募集条件
・募集職種
・業務内容
・勤務地
・給与
・休日
・勤務時間
・待遇・福利厚生
・採用実績
複数の職種を募集を行う場合は、勤務地や給与などを職種別にすると、求職者が混乱せずに見ることができます。
採用実績については、過去2年間を年度別に図などにして見せることでわかりやすくなります。

会社概要

企業の規模や事業内容などを客観的に理解してもらうために必要な情報ですので、会社概要については必ず記載してください。

選考プロセス

求職者にとって、応募してからどれくらいで内定が出て、いつから入社できるのかはとても大切な情報です。
図やイラストを使って選考の流れをわかりやすく見せることが大事になります。

代表メッセージ

代表が会社経営についてどのような考えを持って取り組んでいるかを求職者に伝えます。
求職者は、代表の語るビジョンや言葉に共感し、入社意欲を高めてくれる可能性があります。
また、代表が話している写真も掲載することで、メッセージの臨場感がより強くなります。

研修/福利厚生

求職者は、入社後どのような教育(研修)を受けられるのか?、また福利厚生はどうなっているのかを気にする人が多いです。
もし可能であれば、研修制度や福利厚生についてのページを別で設けることをお勧めします。

社員メッセージ/インタビュー

実際に働いている社員のインタビューを載せることで、求職者が自分が働いた時のイメージがしやすくなります。
業務内容や1日の仕事スケジュール、仕事の面白さ、大変さなどを載せることで、求職者がより具体的に働いた時のイメージが浮かびやすいです。
複数の職種を募集する場合は、その職種ごとの社員インタビューを作ることをお勧めします。

キャリアパス

入社後、どのように成長でき、どのようなキャリアを築くことができるのか?は新卒・中途採用にかかわらず、入社する上での重要なポイントにしている人が多いです。
そのため入社後の研修から1年後~3年後までのキャリアケースを、図などを使用してわかりやすく見せることで、求職者はイメージしやすく応募するきっかけにつながります。

上記の項目は、求職者が入社を検討する為に大変重要な情報です必ず入れることをオススメします。
また、上記の項目の中で自社の強みとして見せたい場合は、専用ページを作り求職者にアピールすることで、応募につながります。
次回は、サイトを魅力的にするコンテンツ選びのポイントをお伝えしたいと思います。

クリサイ
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