2020.05.25

改めて注目されている「採用マーケティング」とは?

採用支援

2021年からはじまる「営団連の採用ルールの廃止」を皮切りに、
就職活動の長期化など新卒採用市場に大きな変化が訪れました。
また当然のようにどの企業も優秀な人材を確保したいため、
獲得競争は日に日に激化しています。

そこで今改めて注目されているのが「採用マーケティング」。
消費者マーケティングの考え方を採用活動に取り入れ、
狙った学生を採用する手法をご紹介していきます。

◎採用マーケティングとは?

「採用マーケティングとは」採用活動において
マーケティングの考え方を取り入れ、
継続的に学生(求職者)へアプローチをすることで
自社のファンを増やしていくことを目的としています。

ナビサイトや求人情報誌はもちろんのこと、
自社のWEBメディアやSNS、イベントを通じて
採用したい人材に情報を届けることで
興味関心を惹きつけ採用へと結びるのが狙いです。

特にBtoBの企業は学生の認知が拡大することにより
母集団が広がるという効果も期待できるでしょう。

◎最も重要なのは「ターゲットへの理解」

学生がどのように企業との接点を持ち、
認知→興味関心→応募→面接→採用に至るか。
まずは、ターゲットとなる学生の行動を時系列で可視化する
「カスタマージャーニー」を設計しなくてはいけません。
※カスタマージャーニーとはマーケティング用語で
ターゲットの行動・思考・感情を見える化したものです。

まず学生がどんなチャネル(媒体)を横断して、
情報収集や面接のエントリーに至っているのか。
学生の行動を把握した上、戦略を立てていきます。

<採用チャネル>
・求人メディア
・広告
・人材紹介会社
・人材データベース
・リファーラル
・イベント
・PR企業
・SNS
・口コミ
…etc

◎オンラインでのデータを取得

オフラインでは学生の行動分析が肌感覚になりがちです。
メールの開封率、サイトの閲覧数・訪問数、サイト内コンテンツの滞在時間など
数値化されたデータを取得すれば、自社への興味度合いが明確に分かります。

学生がどの時期にどれくらい活発に採用活動をしているのか。
また、企業のどこに興味関心を抱くのか。
採用状況全体をデータに基づいて把握をすれば、
適切なタイミングで効果的なアプローチが可能になります。

◎まとめ

学生の動きは年々長期化しており、チャネルも日々増えています。
とりあえずナビサイトを出しているだけでは、
満足のいく採用はできない時代になりました。

まずは管理ツールや採用サイトに埋め込まれているアクセス解析を元に
学生の動きを数値化することから始めてみませんか。
採用マーケティングを取り入れれば、新しい戦略がみえるかもしれません。

クリサイ
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