2020.07.26

研修の新たな手法!リモート研修を成功に導く方法

採用支援

リモートワークが続く中、新入社員への研修もリモートを導入した企業も多いはずです。しかしほとんどの企業がリモート研修が初めてのため、どのように行えば良いか、日々手探りで行っていると思います。
今回はそんなリモート研修をより円滑に行うポイントについてお伝えします。

リモート研修で気をつけたいこと

対面とは異なるリモート研修において、気をつけるポイントは以下の3点です。

1.集中力が持続できる研修内容を考える

同じ画面を長時間見続けるリモート研修は、オフラインでの研修以上に負担が大きいため集中力をキープするのは困難になります。
こまめに10分程の休憩を挟むようにし、新入社員の集中力が維持できるように心がけましょう。

2.リモート研修ならではの研修内容を作る

これまでの研修で行っていた集合研修でのやり方を、そのままリモート研修で活用すると上手くいかない場合が多いです。
特に大人数で話すディスカッションは、リモートでは不向きため避けた方が良いです。
リモートのメリットを考慮した研修内容を考えましょう。

3.新入社員同士が雑談できる場を作る

リモート研修では、雑談を行える機会がとても少ないです。
特に新入社員の場合、休憩時に同期や人事の人との雑談を行うことで、研修のモチベーションや集中力の維持に繋がります。
新入社員同士がコミュニケーションを取れるような環境を作ることが大切です。

リモート研修を成功させるポイント

上記の内容を考慮しつつ、円滑に研修を行うポイントについてお伝えします。

リモートワークツールの通信環境を確認する

リモート研修では、通信環境が良好なことが大前提です。
しかし通信環境は個々で異なるため、統一の状態にすることは非常に困難です。
その場合は、利用するリモートワークツールも確認してみてください。
現在様々なリモートワークツールがあり、ツールによって様々な特徴を持っています。
もし研修の中で不具合ややりにくさを感じた場合は、別のリモートワークツールに変更することで改善できる場合もあります。

研修を進める人と他に、別で“連絡できる人”を用意する

研修は、主に進めるファシリテーター(研修内で参加者に発言を促したり、話の流れをまとめる人)の他に、不測の事態に連絡が取れる“サポート役”の人を用意しましょう。
研修中に、新入社員からツールに関するトラブルの連絡がチャットで送られてくることがよくあります。
その際にサポート役の人が対応することで、研修の進行を妨げることなくトラブルの対応を行うことが可能です。
研修を行う際には、ファシリテーターとサポート役の体制で行うことをオススメします。

リアクションはいつもよりはっきりと行う

リモート研修では画面上でのやりとりになるため、対面なら察知できる表情の変化や相槌などがわかりにくく、しっかり伝わっているか発言者は不安になります。
リモート研修では対面時よりも大げさに相槌を打ったり表情に出すなど、聞いているというリアクションを行うことで、お互いに話を聞き理解していることが伝わります。

コミュニケーションについてのルールを事前に決めておく

上記でお伝えしたように、これまでの対面の研修では察知できる変化をリモートでは気づくことが困難な場合があります。
そのため研修を始める前に、研修中に質問がある時は手を画面の前に大きく表示させるなどのルールを伝えておくと良いでしょう。
またチャット機能の使い方や、休憩時のカメラやマイクの設定方法を伝えておくと、研修時のトラブルを事前に回避することができます。

少人数でのグループワークを行う

リモート研修において、グループワークの人数が多いと話すタイミングが他の人と被ってしまったり、オフラインよりも議論を深めることが難しかったりします。
そのため、グループで行う研修は4人以下で行うことがおすすめです。
4人以下であればお互いに顔を見ながら話すこともでき、話すタイミングも掴みやすく、スムーズに議論を行うことができます。

さいごに

リモート研修をせざるを得ない状況になったことで、リモート研修を円滑に行うための様々な工夫が各企業で行われています。
リモート研修は、今までの研修と異なり研修内容によって向き不向きのものがあります。
次回は、そのリモート研修に効果的な研修内容についてお話ししたいと思います。

クリサイ
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